ANJ20周年ありがとうございます
Dr.Fuhrよりビデオメッセージ
ANJ20周年ご挨拶
活動に関わっていただいた方々からのメッセージ
菊地 光雄 先生
ANJ20周年を振り返って
動画を見て20年間を振り返り、様々な思いが蘇りました。初めてAM公認セミナーを受講したとき、保井先生の情熱に圧倒された思いや創成期の初々しいスタッフの面々を見てカイロやANJの未来に対する熱い思いを語り合ったことも懐かしく思います。
ANJもカイロ界の時代の流れや変化に幾度となく思案を巡らされてきましたが、その都度保井先生の客観的な判断とリーダーとしての決断で乗り越えてきました。
カイロの卒後教育セミナーで20年も継続されたセミナーは国内にはありません。AMI社の教育プログラムを忠実に再現し、更に日本の国内の事情に合わせたセミナーが受講生の心を捉え、20年の長きにわたり継続できたと思います。これからも業界の変化は止まることはないと思います。保井先生を中心にスタッフの協力でどのような状況でも乗り越えて進化していく事に期待します。
私の臨床も20年前のAMとの出会は、構造医療の脱却と有機的医療への始まりでした。現在では臨床の柱であり、改めてAMとの関りの深さを感じています。
初めていったハワイセミナーでDr.Fuhrとの出会いは感動しました。AMの創始者とお会いできるのはAMを使っている臨床家であればこの上ない喜びです。
ANJスタッフとしてフェニックスのAMI社のインストラクターセミナーに参加させて頂いたことも忘れることのできない思い出です。創始者のDr.Fuhr そして Judith さんとのご縁を頂き、AM臨床家として大切なものを学ぶことができ感謝しています。
最後にセミナーを滞りなくできるのは、裏方の事務局スタッフの存在があり、夜遅くまで準備して頂き頼りになる存在でした。インストラクターが講師を務められるのは事務局スタッフの陰の努力があってこそです。改めてお礼申し上げます。20年間ANJのスタッフに関わってきたことを誇りに思います。ANJの今後のご活躍と繁栄を祈念致します、そして20周年おめでとうございます。
CCRK菊地光雄B.C.Sc
株式会社エンタプライズ 編集長 北島 憲二 様
祝! ANJ創設20周年
アクティベータ・メソッドとのご縁は2000年1月まで遡ります。それまでは小冊子程度のテキストは存在していましたが、米国AMI公認のテキストということで440ページという圧巻の出版企画がプロローグになります。その後、2008年3月に第2版が大幅刷新で出版され、よりエビデンスの高いテキストとして高評を得ることができました。そして2011年には日本語訳ほかの改訂が行われ、現在に至っています。
AMI公認のテキストにふさわしく、アクティベータ・メソッド(AM)の科学性(解剖・病理・検査・評価・再現性)のほか筋骨格系および神経系メカニズムの記述が綿密に盛り込まれており、筆者はわが国の臨床家にとって白眉のテキストになると確信を得ていました。2000年当時のわが国はガンステッド、ディバーシファイドの2つが主体的テクニックだと言われていました。そこに本格AMテキストが登場し、またたく間に国内に敷衍し、ANJ主催のテクニックセミナーにも多くの参加者が訪れました。AM発祥の地・米国では70%以上のDCがアクティベータ器を直接間接に用いるというメジャーのテクニックへと成長していきました。
筆者は、ANJによる東京セミナーにテキスト販売の形でほとんど参加させていただきました。また小社の雑誌にもセミナーの概要を適宜紹介し、手技療法を生業にする治療家にAMの有用性を啓発・啓蒙することでアシストさせていただきました。
カイロプラクティックは日本で法制化されていないこともあり、著しい活躍の場が拡大しているとは言えませんが、高速低振幅のAMアジャストメントは有効かつ安全な手法であり科学性が確立されていますので、21世紀を代表する非侵襲のマニュアルメディスンとして統合医療型の枠組みに与していくものと確信しています。
現在、コロナ禍の影響を受けてオンラインと実技を合わせたハイブリッド形式でセミナーが行われていますが、結局は時代が要請した履修ノウハウとして、合理的・能率的に定着していくことを願っているところです。目指す次の10年にさらなる栄光あれ。
㈱産学社エンタプライズ 編集長 北島憲二
岩崎 久弥 先生
ANJ20周年おめでとうございます。
第一回セミナーは、RMIT大学日本校で行われました。ベッドはデモンストレーション用に1台か2台、受講生は50人以上いたような記憶があり、日本で初めて開催されるアクティベータ・メソッド公認セミナーは、熱気ムンムン。
私は故須藤インストラクターとのご縁で、第一回セミナーからスタッフとして参加させていただいていたのですが、セミナー前後にあきれるほどミーティングを行う。日本にアクティベータ・メソッドを定着させるという気持ちから、夜遅くまで激論を交わし、ヘトヘトになり眠りについた記憶ばかり。(スタッフがみんな若かったからなのかも?)
アクティベータ・メソッドは、ブランドであり、ブランドには品質管理などの伝統があります。インストラクターの時に、テストで厳しくチェックさせていただいたのは、皆さんとブランドを守っていくために最低限必要なラインがあるから。全世界どこでアクティベータ・メソッドを受けても同じ施術が受けられたら、安心。アクティベータ・メソッドは、誰もが出来るテクニックであってはならない。解剖を勉強し、生理学を勉強し、基礎医学を勉強した者がより本質に近づくためのセミナー。だからみんな真剣なのです。
今年、退任された菊地先生とは第一回からご一緒させていただきましたが、細かすぎるぐらいのチェック、ケンカになる寸前まで足長検査をしました。「このぐらいいいじゃん」といったような甘えを持っていたらセミナー運営ができないこと思い知りました。
ANJで培ったことが、臨床や会社経営にとても役立っています。保井先生をはじめスタッフの皆様、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
岩崎久弥
山中 英司 先生
記念すべき第一回AMI社公認アクティベータ・セミナーが開催されたのは、私がRMIT大学3年生の時でした。2年後、大学卒業と同時に開業を考えていた私は、治療に対して確信が持てず、不安と焦りを感じていました。
そんな中、アクティベータ・セミナーを受け、明確な理論、保井先生の確信と熱意に満ちた言葉、何よりその場で結果を出すデモンストレーションに深く感動したのを覚えています。
そこから夢中になってセミナーに参加し続け、少しでも保井先生に近づけるように治療の様子を細かく観察し、真似をしたのを懐かしく思い出します。
その後、保井先生からお声を掛けて頂き、2004年4月(第10回AMセミナー)~2012年11月(第47回AMセミナー)まで、スタッフとしてさまざまなことを学ばせてもらいました。
活動でまず思い出すのは、毎回たくさん議論を行ったミーティングです。
なかでも印象に残っているのは、セミナー参加資格拡張の是非です。
国際基準の枠に限定するか、広く医療従事者に受講資格を拡げるか。どちらがより社会貢献につながるか、保身や私欲はないか、自分自身と向き合い議論を積み重ねたのを思い出します。
そのときの決断が、今回の20周年につながっているのではないかと私は思っています。
セミナー活動以外で思い出深いのは、3時間睡眠で治療し続けた、荒行のような24時間マラソンのボランティア活動と、旅行中トラブル続きだった、アメリカAMI本部のインストラクター会議です。どちらも大変でしたが、なぜか笑ってしまう楽しい思い出です。
私にとってANJは、治療家としての礎を築いてくれた場所の一つです。
これからも益々の発展を応援しています。
山中 英司 B.C.Sc
保坂 義明 先生
ANJ20周年、おめでとうございます。
ANJ20周年のお知らせを頂いて、私自身もアクティベータメソッドを20年間続けてこれたことに気づかされ、一人、勝手に感動しております。
「10年偉大なり。20年畏るべし。30年歴史になる。50年神の如し。」
ANJセミナーが始まったばかりの頃、聞いた言葉です。
あれから、20年、、、
もちろん、アクティベータメソッドは優れたものですが、それを継続するのは人の意志であり、実際の行動です。
保井先生をはじめ、志の高いスタッフや受講生に助けられ、微力ながら、ANJの活動に参加させて頂いたことは、私の人生の財産になっております。
「20年畏るべし」
20年目は、まだまだこれから様々な可能性を秘めており、今後の努力次第で、如何様にもできる大切な時期。20年目は、その期間、継続できたことに安堵するのでなく、これから先を見据える大切なタイミングと心得よ!と私なりに解釈しております。
そして、30周年を迎える時には、10年目、20年目とは違った、更に良い10年を過ごせたことを自負できるような10年に、また皆様と切磋琢磨していけたらと思います。
最後に、今年ご退任された菊地先生、20年間お疲れ様でした。先生からは、沢山のことを学び、同時に沢山、お手間もおかけ致しました。この場を借りて、本当に感謝しております。
朝倉 穂高 先生
保井先生ならびにANJご関係者の皆様、
この度は、20周年誠におめでとうございます。
動画を観ながら歴史を振り返らせて頂きました。
思い起こせば20年前、RMITで初めて受講させて頂いた時に、私は当時首の激痛に悩まされていました。そして保井先生のデモンストレーションを体験させて頂き、一瞬で首の激痛がなくなり、まるで雷に撃たれたかの様な衝撃を今でも明確に覚えております。
恐らく、あの体験がなければ今の自分はなかったのではないかと思い、感慨深い思いです。
アクティベータが素晴らしいことは、言うまでもありませんが、それ以上に保井先生の人間性の素晴らしさと保井哲学が私には必要であったのだと思います。
保井先生に出会えたことで、私の人生が変わったと言って過言ではありません。本当に感謝しております。数年間ではありましたが、スタッフとしても起用して頂けたことにも感謝しております。そのおかげで多くの事にチャレンジさせて頂けました。ほんの数年間ではありましたが、保井先生や菊地先生の元でANJに協力させて頂いたけたことにも感謝しております。
これからもアクティベータ並びにANJのご発展と保井先生並びにANJの理念が広がり、患者様そして地域の社会貢献の輪が広がることを陰ながら応援させて頂きます。
最後にもう一度、20周年誠におめでとうございます。
何も協力できることはないと思いますが、何かあればいつでもお声がけ下さい。
益々のご発展とご健勝お祈り申し上げます。
朝倉穂高
関 隆一 先生
発足20周年誠におめでとうございます。
長きにわたるアクティベータ・メソッドの普及活動に御尽力されてきたことに深く感謝致します。
自身の臨床現場には必要不可欠なものであり、臨床家としての最後を迎えるまで使い続けるであろうと思います。
私は家族や当院へ足を運んでくれている方々に「死ぬまで患者を診る」と宣言しているので、アクティベータ・メソッドは、いわば、私自身の人生のコアな部分と言えるかもしれません。
この文章をタイピングしながらもANJとの出会いや、初めての認定試験の受験、インストラクターの一人としての日々などが頭を巡っています。
セミナーを通して、様々な学びや出会いがあり、沢山のことを経験させて頂きました。
良いセミナーは素晴らしい学びを得ることができ、その後の人生に少なからず影響を与えるものだと感じます。
ANJはそのような場を提供してくれた、数少ない団体です。
これからもアクティベータ・メソッドを広めて、地域住民に貢献できる若い臨床家を育てて頂きたいと願っています。
最後に、保井代表、過去から現在のインストラクターの方々、同じく事務局スタッフの方々へ感謝を申し上げます。
更なる飛躍を心より御祈念申し上げます。
簡単では御座いますが、感謝とお祝いの言葉とさせて頂きます。
関 隆一
西埜 義則 先生
アクティベータ・ネットワーク・ジャパン(以下ANJ)20周年 お慶び申し上げます。
保井先生からお声がけをいただいて、2011年よりANJのスタッフとしてセミナーに参加しました。当時、リーダーの保井先生とチーフの菊池先生を中心にセミナー活動をがおこなわれていました。それは、まるでジャズのステージのようで、ドラムとベースのリズムセクション、花を添えるピアノ、インパクトあるフレーズを奏でるギター、それぞれのパートがしっかりと役割をこなし、前に出すぎずに互いにフォローするといったものでした。
私は不覚にも体調を崩してしまい、およそ3年間で卒業となりました。短い期間でしたが、素晴らしいグループで活動したことで、アクティベータ・メソッドとその臨床家としてより深い学びを得ることができたことは、私の一生の誇りとなりました。
創始者Dr.ファーのアクティベータ・メソッドへの想いと技術が、これからもANJの活動を通して広く伝播されることを心よりお祈り申し上げます。
西埜 義則 B.C.Sc
國井 継之介 先生
アクティベータネットワークジャパン(ANJ)20周年おめでとうございます。
日本国内でカイロプラクティックの正規のテクニックセミナーがこれほど長い期間にわたり行われてきた事は今までにない事だと思います。
20年という長い期間、組織の為に尽力してきたリーダーの保井先生に改めて感謝申し上げます。
また、歴代のANJスタッフ、参加されてきた受講生の皆様、ANJの活動を支えてこられた、株式会社 産学社 エンタプライズ北島様、株式会社江崎器械様、など様々な方たちのお陰で今がある事を、あらためて感じます。
アクティベータメソッドを学び、主軸のテクニックとして活動してきた一人の臨床家として、改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
ANJ活動20年という長い期間の中で、私もスタッフとして関わる時間が長く、この時を迎えられた事をうれしく思います。
ANJの活動の根底にあるのは、「成長目線」だと感じています。
正当なアクティベータメソッドを教授する事は大前提ですが、その根底には臨床家として、人間としての成長を目指そうという思想がある様に思います。
どの様な環境でも、常にそこから真摯に学び、自分の成長につなげていくという思いが、リーダーの保井先生を始め、創世記からANJの発展に貢献してきた歴代スタッフたちの思いであり、20年の活動の中で脈々と伝えられて来たと感じています。
このようなセミナーの風習をこの先10年、20年と維持しながら、さらにこの先変わりゆく環境に合わせて柔軟に変化し、今後もANJが皆様と一緒に発展していけるように、多くの方の意見を頂きながら、私自身も共に成長していければと思います。
國井継之介
土子 勝成 先生
ANJ20周年おめでとうございます。
私自身を振り返りますと「手技」で始まったカイロプラクティックでした。手で行うからこそカイロプラクティックであると学んできたことからアクティベータメソッドを学ぶことに抵抗がありました。アクティベータメソッドセミナーが開催されているのを知っていてもそっぽを向いていた時期が数年あります。
ところがあるボランティア治療でインストラクターである菊地先生の治療を受けるとその効果にびっくりし悩んだ末にアクティベータメソッドセミナーを受講しました。受講してからも苦難の道は続きました。機械的に治療を考えていた自分と、有機的に人間のカラダを見ているアクティベータメソッドには大きな溝がありました。
それでも自信をもって施術される保井先生をはじめ多くのインストラクターの先生方が眩しく見えたことを昨日のように覚えています。
今ではインストラクターとなり、始めた当初疑問に思っていたこと、悩んでいたことも解決できました。また、目の前の患者さんに真摯に向き合うことを学んだことで自信を持って施術を行うことができています。
今後もインストラクターとしてできることを考え、成長を続けていきANJ、受講生、患者さんに貢献できるように努力していきたいと思います。
土子勝成
野間 実 先生
20周年、おめでとうございます。
私は、この業界に入る前は、学校の教員をしていました。教員時代にアメリカに派遣されました。アメリカに滞在中に、腰痛になり、近所の方に紹介されて行った治療院が、アクティベータ・メソッドをしているところでした。
私は、そこでの治療に感銘を受けました。そして、アメリカの仕事を終えて日本に戻ってきた後、教員を退職して、アクティベータの施術家を目指しました。
施術家を目指しているときに、同じ福岡市にアクティベータ・ネットワークジャパン代表の保井先生がいらっしゃることを知り、迷わず治療を受けにいきました。
保井先生の治療を受け、アメリカで受けた以上の感銘を受けました。
保井先生の人柄や治療技術の高さに驚いたことを今も昨日のように覚えています。
その後、ANJのセミナーに参加し、受講生やスタッフの先生方のアクティベータのレベルの高さに驚きました。私もいつか先生方のようになりたいと思い、日々努力しています。そして、スタッフの先生方や受講生の先生たちと一緒に成長させて頂き、今の自分があるのだと思っています。
これからも、皆さんと一緒に学び高めあっていき、社会に貢献できる組織でいられるように、微力ながらお手伝いができればと思っています。
これからも、よろしくお願いいたします。
野間 実
篠﨑 大輔 先生
ANJ20周年おめでとうございます。
お祝いのメッセージを書かせて頂くにあたり自分の過去を振り返りました。すると、私がカイロプラクティックを学び始めたのも2001年でした。20年も経っていたことに驚きました。
私はアクティベータメソッドセミナーの初受講が2015年だったと思います。それまでは、ディバーシファイドテクニックで施術を行なっていました。アクティベータメソッドに完全に切り替えようと思えたのは、保井先生の治療哲学を学ばせて頂いたからです。
アクティベータメソッドの方法論だけであれば少し勉強すれば簡単に覚えられてしまいます。しかし、そのさらに奥深くには大切なことが沢山あります。それを隠すことなく教えて頂けたことが、私の治療家としての道に変革を与え、現在迷うことなく治療ができている理由です。そして、これからの治療家としての道標となっています。ありがとうございます。
また、これまで継続して受講できた背景には、事務局の吉田さんのいつも優しい言葉ときめ細やかな対応、そしてインストラクターの先生方の温かさがあったからだと思っております。昨年からスタッフとして携わる機会を頂き、さらに成長の機会を頂けていることに感謝申し上げます。
これからも多くの先生方と共に学び、成長し、社会貢献できる治療家になれるように、そしてスタッフとしてセミナーをサポートできるように努力して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
この度は、20周年おめでとうございます。
篠崎大輔
写真でみるANJの20年
セミナー集合写真(日本赤十字社ビル前にて)2004
Dr.Fuhr来日セミナー2013
ANJの歴史(抜粋)
年 | 月 | できごと |
1996 | 「アクティベータ・ベイシック・マニュアル」の日本語版(保井志之D.C.訳)が科学新聞社より出版される 。 | |
1997 | 7 | 保井志之D.C.が、Dr. Fuhrに招かれ、世界中のAMインストラクターが終結する恒例のAMI社インストラクターセミナー参加。 この年「アクティベータ・メソッド・カイロプラクティック・テクニック(AMCT)」のテキストが全米で販売される。 それを期に、保井志之D.C.が日本語版の翻訳計画を進める。 |
1998 | 7 | 保井志之D.C.が、米国フィニックス州でのAMI社主催インストラクターカンファレンスに招待される。 |
1999 | 7 | 保井志之D.C.の招待客として 須藤一彦D.C.がインストラクターセミナーに同行。以来、二人のD.C.は、毎年、米国のファニックス州で開催されるインストラクターセミナーに招待され、日本国内での国際基準を対象にしたAMI公認セミナー開催計画を練る。 |
2000 | 3 | 伊藤彰洋D.C.・須藤一彦D.C.・増田裕D.C.・松浦晃子D.C.・保井志之D.C.の共同翻訳にてエンタプライズ社より「アクティベータ・メソッド・カイロプラクティック・テクニック(AMCT)」のテキストの日本語版が日本国内で販売される。 |
2001 | 6 | AMI会長Dr. Fuhrの指導の下、国際基準のカイロプラクター、並びにそれに準じた学生を対象に、米国で行なわれている卒後教育セミナーが日本国内で正規に開催される。 当初、RMIT大学の日本校が主催となり、AMセミナーを継続させる予定であったが、事情により大学後援という形でスタート。 2003年度までは、RMIT大学後援にて開催。 以後、2004年度より、アクティベータネットワークジャパン事務局主催、AMI社後援にて開催される。 アクティベータネットワークジャパン事務局を開設。 |
7 | AMI社インストラクターセミナーにて、保井志之D.C.が、AMI卒後教育セミナーを統括する日本地区ディレクターに就任。 須藤一彦D.C.が、Clinical Associate Instructorの認定書を授与される。 | |
9 | 国内で第一回目のAMI社公認アクティベータベイシック認定者が誕生する。米国と同等の認定書が日本国内で授与されるのは初めてとなる。 | |
2003 | 10 | 静岡県で開催された第58回国民体育大会に、ボランティアケア参加。 地元出身のAM上級認定増田裕D.C.の申し入れにより、ハンドボール競技のカイロプラクティック ボランティア・ケアとして参加した。 カイロプラクティックケア団体として、国体における初めての参加となる。 |
2004 | 2 | AMI社主催で毎年開催されるハワイセミナーに、日本国内から14名の学位保持者が参加。 |
4 | 国内でAM卒後教育プログラムが始まって以来、初めてアクティベータメソッドの創始者であるDr.Fuhrの来日セミナーが開催される。 菊地光雄B.C.Sc.総監督指揮の下、総勢11名のスタッフの協力により、国際基準卒後教育プログラムDr. Fuhr来日AMセミナーが開催される。 | |
7 | 須藤一彦D.C.・菊地光雄B.C.Sc.・岩崎久弥B.C.Sc.・山中英司B.C.Sc.・保坂義明B.C.Sc. がAMI本部インストラクターセミナーに参加。 須藤一彦D.C.がシティ・コーディネータ・オブザイヤーで表彰される。 菊地光雄B.C.Sc.がClinical Associate Instructorの認定書を授与される。 | |
2005 | 6 | 山中英司B.C.Sc.が責任者としてAMセミナー受講者を募り24時間チャリティーinゆめのしまボランティア活動に参加。 |
2006 | 4 | カイロプラクティック国際基準以外の国内有資格者などを含む国内認定者制度を開催。 |
2007 | 7 | 保井志之D.C.がAMI社主催インストラクターカンファレンス、ならびに40周年記念行事に招待され、菊地光雄B.C.Sc、岩崎久弥B.C.Sc、保坂義明B.C.Sc.が同行する。 |
2008 | 6 | 東京に加えて大阪でのセミナーが開催される。 |
2009 | 2 | 東京、大阪に加えて、湯布院でのセミナーを開催。 |
3 | 保井志之D.C.をリーダーに、菊地光雄B.C.Sc・岩崎久弥B.C.Sc・保坂義明B.C.Sc・山中英司B.C.Sc・国井継之介B.C.Sc・朝倉穂高B.C.Scの共同監訳にてエンタプライズ社より「アクティベータ・メソッド・第二版」の日本語版テキストが日本国内で販売される。 | |
2010 | 1 | 第2回目となるAMI社主催のハワイセミナーに参加。 |
2011 | 東京、大阪に加えて、福岡でのセミナーを開催。 認定試験に必要な単位有効期間などを一部修正。 ANJ10周年記念パーティーが開催される。 | |
2012 | 7 | 保井志之D.C.がAMI社主催45周年記念インストラクターカンファレンスに招待される。 |
2013 | 4 | Dr. Fuhr再来日セミナー開催。米国で長年AMインストラクターを務めているDr.デビータ、Dr. ロバートも来日。東京での国際セミナーが盛大に開催される。 |
7 | 保井志之D.C.がAMI社主催インストラクターカンファレンスに招待される。 | |
2015 | 7 | 保井志之D.C.に同行して、菊地光雄B.C.Sc、国井継之介B.C.Sc、土子勝成B.C.Scが米国で開催されたAMI社主催のインストラクターカンファレンスに参加。 |
2016 | 10 | ANJ15周年記念パーティー開催。歴代インストラクター(岩崎先生、山中先生、朝倉先生)、協力企業(エンタプライズ北島様、陽春堂小久保様)参加。 |
2017 | 2 | AMI社のカリキュラム変更に伴い、プログラム名称を「基礎編」「四肢・脊椎編」「臨床編」に変更。 |
7 | アクティベータ・グローバル・リーダーシップ・カンファレンスおよびAM創立50周年記念式典が開催された。アクティベータ・ネットワーク・ジャパンからは5名が参加。(AMI公認日本地区ディレクター保井志之、ANJスタッフ菊地光雄、土子勝成、野間実、吉田美和子)。 | |
2019 | 2 | AMI主催のハワイセミナーに参加。(総勢16名) |
2020 | 8 | 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月に予定していたセミナーを中止し、8月に延期して開催。 |
10 | コロナ禍のためセミナー形態を「オンライン講義+OneDay実技セミナー」に変えて東京、福岡で同日開催。 | |
12 | OneDay実技セミナー大阪開催。 | |
2021 | 4 | 昨年に引き続き「オンライン講義+OneDay実技セミナー」の形で開催。 |
文責:アクティベータネットワークジャパン事務局
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