患者様へ

患者様の声

『腰痛症』 福岡県 Iさん(女性)52歳

整形外科への通院を繰り返す中、永年の腰痛友から「一度は試してみるべし」と勧められて電話。「カイロ」と名のつくものは初めてで緊張するも、それを解きほぐしてくれるような受付の対応に勇気百倍。私のカイロデビューである。その頃は持病の腰痛に加え首まで回らない有様。身体の歪みに納得し、あのコツンコツンの後の温湿布では、初挑戦にもかかわらず、リラックスして居眠りをしてしまった。

なかなか思うように反応できなかったストレスチェック?は今だにうまくいかないが、確実に結果につながる。まず“おじぎ”が出来るようになり、座り込まずとも床の物が拾えるようになった。変な表現だが腰折れ状態でとび込み、「あれ?」とスキップして?帰るーの繰り返しからバージョンアップして、生活の中で自分の身体をコントロールする術を教えていただいたような気がする。家事も地下鉄の階段ののぼりも筋トレと思えば又楽し!

症状別Q&A

なんで腰が痛くなるの?

みんな肩こり、これって当たり前?

頭痛ってどんな種類があるの?

一般的な治療との違い、効果を教えてください


アクティベータメソッドとは何か

アクティベータメソッドとは何か

カイロプラクティックの本場アメリカで信頼されているテクニックです。神経の流れに直接働きかけ、神経の命令が身体全体に伝わるようになり、筋肉がしっかり働いて骨を支え、症状が改善します。また、神経の流れが活発になるので、流れが活発になるので、身体自身がもっている治癒力が高まります。

骨格や筋肉の異常はもちろん、内臓や自律神経系の疾患などもバランスがとれて、健康を引き出すことができます。軽い振動刺激ですので、ほとんど痛みがなく、赤ちゃんからお年寄りまで安心して受けることができます。


他の療法との違い

アクティベータメソッドとは何か

アジャストメントには、関節受容器を介して機能障害を起こしている神経のリセットという目的があります。このとき関節受容器に対して、同調する振動数の刺激を与えなくてはなりません。振動数が小さくても、大きすぎても関節受容器を同調させることはできないのです。

この適した振動数のアジャストメントをおこなうために、アクティベータ器は設計されています。人間の手ではまず不可能です。偶然できたとしても普遍的には不可能です。

実質的に「手によるアジャストメント」では、関節の可動域を広げることができるだけで、神経機能障害をリセットさせることはできません。また、危険性という面でも差があります。「手によるアジャストメント」でも低振幅の高速スラストが理想とされます。

しかし、アクティベータ器の方が遥かに低振幅、高速スラストであることは、紛れもない事実です。(力)=(質量)×(加速度)から分るように、アクティベータ器は加速度が速いので僅かな質量しか必要としません。つまり、患者に対する危険性もほとんどありません。また、この速い加速度の利点は、アジャストメントの瞬間に患者に緊張を与えません。

「手によるアジャストメント」場合、そのセットアップ段階から患者が身構えてしまい、アジャストメントの瞬間、緊張がピークに達します。これでは、アジャストメントに狂いが生じても不思議ではありません。