アクティベータメソッドとは何か?

アクティベータ・メソッドとは

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カイロプラクティックの本場アメリカで信頼されているテクニックです。神経の流れに直接働きかけ、神経の命令が身体全体に伝わるようになり、筋肉がしっかり働いて骨を支え、症状が改善します。

また、神経の流れが活発になるので、身体自身がもっている治癒力が高まります。骨格や筋肉の異常はもちろん、内臓や自律神経系の疾患などもバランスがとれて、健康を引き出すことができます。軽い振動刺激ですので、ほとんど痛みがなく、赤ちゃんからお年寄りまで安心して受けることができます。



アクティベータの検査と調整(動画)




アクティベータ器とは

アクティベータV

アクティベータⅤ

最新型の電動アクティベータ器です。

FDA(アメリカ食品医薬品局)に登録され、販売許可を得た最初のコードレスの調整機器です。

新しい波形の振動を、患者様に不快感を与えることなく、体の奥深いところまで届けることができます。

→アクティベータVについてもっと詳しく知りたい方はこちら

アクティベータⅣ

アクティベータⅣ

バネの力を応用した振動器具です。

直径約1.3cmの断面で、関節に適切な圧力をかけます。その振動で、滞った神経の流れをスムーズにすることができます。

スピード、力、方向がコントロールでき、ピンポイントで神経の調整が可能です。




検査・施術について

① ベッドにうつ伏せに寝ていただき、手を上げたり、顔を横に向けたりなど、簡単なポーズをとっていただきます。あるいは、施術者が関節や筋肉を軽く押したり引いたりして、軽い刺激を加えたりします。

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② そのポーズや刺激で足の長さの違いを診ます。 足の長さに変化があった場合は、それに関連する部位に神経の流れの異常があることがわかります。

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③ 検査で見つけたサブラクセイションに、アクティベータ器で軽い振動を加えます。パチンという軽い刺激で、痛みはほとんどありません。

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④ その後、同じポーズをとったり、同じ刺激を加えて確認をします。神経の異常が取り除かれ、正常な働きになっていれば足の長さが揃います。同じように、検査→振動をくり返しながら、からだ全体の神経を整えていきます。

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◆足の長さの違いは、筋肉の緊張によって発生します。一時的に足の長さが変わって 見えますが、本当に、足自体が伸びたり縮んだりしているわけではありません。
神経の伝達が悪い箇所を身体のしくみを利用して、客観的に探すことができます。





神経の流れが良好な人は、自由に動けて痛みもありません。神経系の流れが悪いと、自由に動けず痛みにも悩まされます

「パチンで治るの?」と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、痛みの本当の原因である「神経の流れ」に直接働きかけますので、最速で改善していきます。

また、神経の流れが活発になるので、身体自身がもっている治癒力が高まります。骨格や筋肉の異常はもちろん、内臓や、自律神経系の疾患などもバランスがとれて、健康を引き出すことができます。

そのため、特に痛みがなくても、身体全体の調子を整えるため、メンテナンスの目的で定期的に通院され、健康を維持されている患者さんも多くいらっしゃいます。